そしてそして、雀の次はつばめラベル。意図せず集まった鳥たち🐥今日の飲み比べの後は、どこまでも夢に向かって飛んでいけそう。ラベルってそういう意味では大事。何かいいことをもたらしてくれそうなHappyオーラあふれるお酒が好き。
しかし、「モダン山廃」ってなんだ?定義がしにくい「モダン」という言葉には、何か「信用して大丈夫?」信号がついてまわる私。「モダン和食」とか「モダン中華」とか、もちろん美味しいお店もあるけれど、「モダン」って言っておけばなんでも許されると思っていない?みたいな疑惑。「伝統じゃないんだよね」「勝手に何か作りやすくしちゃった?」とか、「騙されませんよ」スタンスで対峙したくなる。 でも、その強気な入りからしても、拍子抜けするほど、「モダン」という言葉が似合う軽やかでフレッシュ、でもちゃんと山廃らしい旨味と酸味を持ち合わせたお酒。ほんのり甘い。そしてフルーツというかワインっぽい?折目正しくて、繊細。微発泡ということで、食前酒的な軽いものを合わせたくなるかなと思っていたのだけれど、いや、これはガッツリ行ったら面白いかもとなって、酸味X酸味の酢豚を選択。少し重たい酢豚をこの旨味溢れる微発泡が受け止めてくれて、旨旨でした。
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