we-ponshのメンバーを紹介します。
Maron
1975年生まれ。日本酒に目覚めたのは2001年頃。当時はまだ知る人ぞ知る、だった「獺祭」に出会い、日本酒にハマりました。
今は、気分とお料理に合わせていかに楽しめるか、を勉強中です。
銘柄を覚えるのは苦手です。が、飲んだ時の味わいを言葉で表現するのは好きです。それでも十分楽しめるんです。
日本酒は、ほんのちょっとだけ知識を持つだけで楽みが広がる、気軽なお酒です。そのきっかけをお渡しできればと思っています。
<好きなお酒>
お酒だけを楽しむのであれば、複雑みと乳酸感が程よくある、ジューシーさも感じられる味が好きです。元々は、フルーティーなものが好きでしたが、飲んでいるうちに少しずつ好みが変わってきたかもしれません。
「獺祭」「作」「而今」「寫樂」「醸し人九平次」「十四代」…私を日本酒好きにさせてくれたお酒たちの例です。最近は、「仙禽」に心惹かれています。
Sake-emon
3年前に(2019年頃)突然、日本酒の神様が舞い降りてきて、「汝、日本酒を飲め。」と啓示を受けて以来、約200銘柄を飲み比べました。つまり、思い付きだったのですが以来、日本酒なしには食事ができない体質になってしまいました。
好きな事は、美味しいものを見つけてはそれに合う日本酒を探す事。
日本酒のラベルを見て味を推測すること。
皆さんにもぜひ、気軽に飲めるお酒、またはちょっとカッコいいお酒の一つとして日本酒を選んでもらえたらうれしいと思っています。
コメントやDMお気軽にください。 一緒にオススメの日本酒を考えます!
<好きなお酒>
香りが華やかで、甘い日本酒が好きです。最近のひいきにしているのは、新潟県 苗場酒造 醸す森、宮城県 勝山酒造 勝山 䴇 等々。
Yuko
お酒は、醸造酒も蒸留酒も洋風も和風も泡もスティルもなんでも行けちゃうオールラウンダー。お料理とのマリアージュとか温度や時間による香りや味の変化を楽しみながらいただきたいので、基本ゆっくり飲みです。甘いもの合わせも好き。
第一次日本酒マイブームは、学生時代に日本酒専門店でいただいた「十四代」がきっかけ。学生時代のまだピュアな舌に驚くほど香りの良い吟醸香が乗って、センセーショナルでした。そこから「田酒」とか「浦霞」とか結構渋めのセレクトをするくらいに成長。
社会人になって、しばらくシャンパーニュ、ワイン時代が続き、和食屋さんでもシャンパーニュをいただく生意気さ💦そして、weworkで日本酒の魅力に再会しました。それまでも、少しずつ日本酒戻りはしていたのですが、この日本酒メンバーに会って、いろんなお酒を紹介してもらっている間に日本酒自体の進化も知って、あっという間に再び虜になりました。
<好きなお酒> 重視するのは華やかな香りと余韻。ワイン浮気時代が長かったこともあって、どうしても香りの印象で語りがちかも。磨いたお米の醸す吟醸香も大事だけれど、酵母由来の香りが私的には決め手になっているような。。。メロンとかライチとか言われると、とりあえず反応します。高知のcel-24のパイナップル感が最近のお気に入り。あと、時間が経つと表情に変化が出るお酒は純粋に楽しくて好きです。
Hiroko
日本酒を語る時が一番いい顔をする日本酒love女子。
かつてはワインバーに通いつつも「日本食なら日本酒でしょっ」といきまいていた20代。
大人しい30代を経て、コロナ禍に奈良へ旅行に行き風の森を飲んだことをきっかけに本格的に日本酒にハマる。冷蔵庫が四号瓶の巣窟となり、ついには日本酒セラーを購入。
現在は、知らないお酒に出会えるお店にやイベントに足繁く通いつつ、セラーの中身を眺めて楽しむ日々を送る。
色々なお酒を知ることが好きな一方、味の表現は苦手。
独特の表現や、人に例えることが多い。
お酒を飲むと食が進まないため、ほぼ飲み専門。食事との組み合わせはまだまだ未知の世界なのでこれから開拓していきたいです。
勝手に奈良酒アンバサダー。時々銀座スナックママ。<好きなお酒>
フルーティーでジューシー、後味のスッキリしたお酒が好きです。
風の森、みむろ杉、KURAMOTO (奈良)
寒菊 (千葉)
Gen
アメリカで成人を迎えたため、美味しい日本酒に触れる機会に恵まれないまま日本に拠点を移す。
当時、新潟に住んでいた従兄弟にもらった北雪酒造の大吟醸、YK35を飲んで日本酒の概念が変わり、そこから日本酒を飲みまくる。同時に、海外に出回っている日本酒の質に疑問を感じ、海外の友達に日本酒を勧める活動を自主的に行う。
和食に限らず、日本酒に合う様々な食事を求め、食べ飲み歩く日々を送りながら、健康的な範囲で楽しく日本酒を探求している。
<好きな日本酒>
最初に日本酒の概念を変えた、北雪酒造のYK35を好みの軸としている。
最近は山梨銘醸の七賢人の生酒シリーズがをみんなで飲むのが好き。