車で旅に出ると、その土地の酒蔵に寄ってみたくなる。。。そんな習性が現れてきているMarron。今回は、栃木の酒蔵2ヶ所を覗いてみました(2022年8月)。その2ヶ所目をご紹介。 ※1ヶ所目「惣誉酒造」はこちら
せんきん
いまや大人気の「せんきん」。私がこちらのお酒を知ったのは、「かぶとむし」が最初(お酒紹介はこちら)。その独特のボトルラベルと素敵な味わいから、とっても気になっていた酒蔵さんです。
栃木に旅行、ということで、迷わず訪問先に加えてしまいました。
ちなみに街の名所、にもなっているんですね。こんな案内看板もありました。
さて中を覗いてみると、正面にはシンボルマークのついたタンクが。このマークは仙界に棲む「鶴」を表現していて、赤は愛情、白は伝統、黒は革新をそれぞれ表しているそうです。テンションが上がります。
しかし、お酒の販売所のようなところはどこにもありません。キョロキョロしていると、事務所からスタッフさんが声をかけてくださいました。
Marron「あの、お酒買えますか」→スタッフさん「すみません、こちらでは売っていなくて。お酒は酒屋さんで買っていただいているんです。」
はい、せんきんさんは、酒蔵ではお酒は買えませんでした。
でもですね、「よければこちらの酒屋さんに行ってみてください」と、準備してあった地図のコピーを渡してくれまして。車で5分ほどの酒屋さん(滝澤酒店さん)を紹介してくれました。多分、私のような人が多いんでしょうね。
お礼を言ってさっそく向かうと、こんな感じでたくさん並んでいました!
ちなみに、栃木の他のお酒(例えば鳳凰美田など)もたくさん扱われていました。店主も気さくな方で、とっても楽しく酒選びができました。(そして、ついつい買い過ぎてしまった・・・)
今回も、大変楽しい旅になりました!せんきんの皆様、ありがとうございました!
「せんきん」HP → http://senkin.co.jp/
→この前の1ヶ所目「酒蔵訪問in栃木〜惣誉酒造〜」はこちら
(2022/09/13)
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